【初心者向け】電子工作入門キットだけでガジェット作ってみた

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オープニング

こんにちは、ボーノです。 今回は、電子工作の入門キットを購入したはいいけど何をして良いか分からない、という方のために、入門キットだけでできるガジェットをいくつか作製したので紹介したいと思います。
ここではこちらの3つのガジェットを紹介します。どんな事ができるかというイメージが湧くと思うので、ぜひ最後までご視聴下さい。

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まずはガジェットの紹介に行く前に、今回使った入門キットの中身について簡単に紹介しておきます。今回購入したのはこちらのELEGOOという中国系の会社が出しているもので、4,000円でマイコンボードやセンサとかケーブルなど、電子工作に必要なものが全て付いてくるセットになっています。
ガジェットに使えそうな部品をカテゴリごとにまとめるとこんな感じになっており、個人的な感想としてはかなりバランス良く入っている印象でした。ご丁寧に電池やケーブル、大小様々な値の抵抗も付いているので、これがあればしばらく電子工作に困る事はないと思います。今回は、試しにこれらを使ってプロトタイプを作ってみました。

ガジェット①世界最小(?)のジョイスティック楽器

まず一つ目は、ジョイスティックで作る自称世界最小の楽器です。
まずどんなものかデモをやってみます。このように、ジョイスティックをぐりぐり回すと、場所に応じてドレミファソラシドの音が出るようになっています。
試しに遊んでみます。「カエルの歌」。
ここでは、入力用の部品としてスターターキット内のジョイスティック、出力用の部品として受動ブザーと呼ばれる物を使用しています。プログラムは、キットについてきたプログラムをほぼそのまま使用しており、後はジョイスティックの場所に応じて鳴らす音を変えているだけなので、誰でも気軽に実装する事ができます。

世界最小のジョイスティック楽器

ガジェット②歩きスマホ防止ガジェット

続いて二つ目は、歩きスマホを防止してくれるスマホグッズです。
デモをやってみます。このガジェットをスマホに装着し、スマホに顔を近づけると、スマホに集中しすぎていると判断して、このように輪ゴムが飛んで来ます。これで、歩きスマホをしていても危険が来る前に「ハッと」我に返る事ができます。
部品としては入力に超音波センサ、出力にサーボモータを使用しており、後は手元にあったタミヤの組み立てセットがあったのでそれに取り付けてスマホケースっぽくしています。

ガジェット③「マラカス」の達人

最後は、太鼓の達人ならぬ「マラカスの達人」です。
右からやってくる「ドン」のマークに合わせてマラカスを振ると、タイミングが良ければGood、悪ければBadが表示されます。
使用しているのはこちらの、傾いた事を検知するボールスイッチと呼ばれるものと、こちらのブザーと液晶ディスプレイです。
もっと解像度の高いディスプレイや精度の高いセンサを使用したり、見た目を頑張ればもうちょっと本物っぽくなってくるかなとは思います。

はい、という事で今日はこちらのAmazonで購入した電子工作スターターキットだけを使って、3つのガジェットを作ってみました。結論としては、色々触ったり作ったりしてみて、このセットだけでもかなり遊べるっていう事が分かりました。皆さんも、まずはキットを買ってみて、自分なりのガジェットを作ってみてはいかがでしょうか。

ワンポイント

ここでもいくつか紹介したように、電子工作というのは、基本的に、センサ等で何らかの情報を検知して、計算し、動作や表示、音等に出力するという流れからできています。
これに加え、重要になってくるのがあなたの「アイデア」です。アイデア次第で、使用する電子部品が同じでも、使う用途や場所等が変わると全然違ったガジェットになります。ここがまさに電子工作の面白いポイントなので、メモ帳を開いて色々と頭をひねってみて下さい。慣れないうちは、大喜利みたいにして、入力と出力用の部品をランダムで選び、それから何ができるか?というのを考えてみるのも面白いと思います。

まとめ

今回は、電子工作の入門キットを購入したはいいけど何をして良いか分からない、という方のために、入門キットだけでできるガジェットをいくつか紹介してきました。今回使ったキット以外にも種類は無数にありますが、基本的な形は、入力、計算、出力であり、用途や場所を変えるとアイデア次第でオリジナルガジェットになる、という事だけ頭に入れておいて下さい。という事で、今日は以上となります。