
こんにちは、ボーノです。
今回は、中古ドメインをたくさん利用しているアフィリエイター向けに耳寄りの情報になっています。
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【悪用厳禁】中古ドメイン販売屋さんでカートが空いた瞬間に中古ドメインを秒速で取得する方法
中古ドメイン販売屋さんでは、毎週中古ドメインが新しく入荷され、ある決まった時間にカートが開きます。
その際に、人気の中古ドメインはライバルが多く、1秒以内で取られてしまいます。
私自身、悔しい思いをしたのでどうしたら勝てるか?を自分なりに考えた結果を紹介します。
くれぐれも悪用厳禁です!良識の範囲内で参考にしてみて下さい。
※動画の中で「ラッコドメイン」と言っていますが、正しくは全て「中古ドメイン販売屋さん」です。
正:中古ドメイン販売屋さん
誤:ラッコドメイン
背景:中古ドメイン販売屋について
アフィリエイターに中古ドメインは今でも人気です。
中古ドメインを買えるサイトはたくさんありますが、その大手は中古ドメイン販売屋でしょう。
ラッコドメインでは中古ドメインが定期的に更新され、ある時間にカートが一斉に開きます。
この時、人気のあるドメインに集中するため、最初の1秒が勝負になっています。
自分自身、この時の1秒に負け、何度欲しいドメインを逃してしまった事か、、
という事で、文字通り「秒速で」購入するための方法を模索し、行き着いたのが今回の方法です。
結論:Wildfireを使いましょう
結論として、中古ドメイン販売屋で秒速で中古ドメインを得るためには、Wildfireというものを使うと良いです。
理由については次に説明ます。
Wildfireをおすすめする理由
そもそもWildfireとは、ブラウザを自動で操作するGoogle Chromeプラグインです。
https://chrome.google.com/webstore/detail/wildfire/djhgeeodemlfdpmcccdekfalbhllcoim?hl=ja
Wildfireの特徴
Wildfireの特徴としては、Seleniumより同時並行的な処理に強い、という事が挙げられます。
ブラウザ自動化としてはSeleniumも有名ですが、こちらはどちらかといとブラウザ操作をテストするために作られたものなので、あまり同時並行的な処理は考慮されていません。
Wildfireの目的はよく知りませんが、少なくとも私が比較した結果では、Wildfireの方が複数ボタンを同時に押す処理(厳密には高速で次々に押しているだけですが)が格段に早かったです。
Wildfireを使ってドメインを買い漁る
私は、このWildfireを使って、中古ドメイン販売屋さんのカートが空いた瞬間に、狙いのドメインをカートに入れ、購入していました。
実際の運用でも問題ない事が確認できました。
注意点:悪用厳禁
Wildfireは実際に運用できることは確認済みですが、くれぐれも悪用厳禁です。
やり方によっては、中古ドメイン販売屋で出品しているドメインを、カートが開いた瞬間に全てカートに入れる、という事もできてしまいます。
しかし、それだと他の人が購入するチャンスを逃してしまいます。
本当に購入する意思があるのなら別ですが、吟味するだけの目的でやるべきではないと考えます。ただの営業妨害ですからね、、。
その点は十分に気をつけましょう。
まとめ
ラッコドメインで中古ドメインを買うならWildfireを覚えて損はなしです。
ただし!悪用しないように気をつけましょう。