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電子工作でリチウムポリマー電池を使用する際に注意すべき事

電子工作をやっていると、長持ちする電池が欲しくなる時が良くあります。

そんな時、候補の一つとして必ず挙がるのがリチウムポリマー電池。スマホ、また電子工作の展示なんかみるとそちらも良く使われています。

実際に自分も使う時にはどうしたら良いか?を備忘録として残しておきます。

リチウムポリマー電池の危険性

まずは危険性の認識から。

あらゆる所で使用されているリチウムポリマー電池ですが、下記動画にあるように衝撃や過充電を与えると、激しく煙を出したり、爆発します。

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この動画を踏まえて、リチウムポリマー電池を使用する際に注意すべき事を記載しました。

電池選定時の注意

  • 容量は必要最小限か?
    下記映像にあるように、最悪の場合リチウムポリマー電池は爆発します。万が一に備えて、容量はあまり大きくしない方が無難だと思います。

  • 保護回路付きか?
    基本的には市場に出回っているのは保護回路付きのものがほとんどだと思いますが、念のために確認しましょう。
    なお、下記は保護回路の一例です。手元にあるDTP401525/110mAhに搭載さている保護IC、Fortune社製/DW01-P/110mAhの仕様書から引用しました。
    これによると、”保護回路”には実際には出力のショート検知、過電流検知、過電圧検知、過放電検知が全て1つのICで実現されているようです。優れものですね。
    保護回路

  • 本当に充電機能が必要か?
    リチウムポリマー電池は、爆発の危険性がつきまといます。
    もしアルカリ電池やボタン電池で代用が効くなら、絶対にそちらを選定すべきです。

充電基板の注意

リチウムポリマー電池の充電基板にはいくつかの種類があ流ので、用途に合ったものを選びましょう。

家が燃えても困るので、私は多少高くても充電基板は市販で且つ国内のものを使用するようにしています。

DCDCコンバータと充放電コントロール機能付き

私が愛用しているのはスイッチサイエンス社のこちらの商品です。

リチウムポリマー
5V出力付きリチウムイオン電池充電器 - スイッチサイエンス

充放電コントロール機能のみ

リチウムポリマー
ミニリチウムイオン電池充電器モジュール - スイッチサイエンス

その他

8セグで電圧値が表示される基板、Arduinoシールドとして提供されている基板等があります。

保管時の注意

当然、保管時にも注意が必要です。

万が一に備えて、私は難燃性のあるリチウムポリマー用のバッグに保管しています。

なお、端子がむき出しになっている場合は絶縁テープで絶縁させておきましょう。
絶縁テープがない場合は、最悪セロテープでもないよりはマシだと思います。

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